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カードローンの利息はいくら?

利息と金利を詳しく知ろう

利息は、お金を一年間借りた時に借入額の何%を支払わなければならないかということを表しています。
普通は毎月の返済で利息も支払っているので、ひと月の利息を計算で求めることができます。
利息=借入残高×利息(15%なら0.15)×(借入日数÷365)
10万円を利息15%でひと月(30日)借りたときの利息は 100,000×0.15×(30÷365)=1,232円 と計算できます。
借入日数をさらに増やして計算するとわかるように、借入期間が長ければ長いほど、より多くの利息を支払わなければなりません。
貸金業者の情報を見ると利息○%〜△%というように記載されていて実際何%で借りられるのか分かりにくいですね。
利息は、借り入れ額に応じて変わります。借入額が少なければ利息は高く、借入額が多いほど利息が低くなります。

 

金利の決まり方

金利は審査で決まった借入限度額によって変わります。
利用が継続して利用限度額が増額されると金利が下がることがあります。
限度額による実質年率は公式ホームページに記載されています。

 

金利?実質年率?年利?

金利には年利・月利・日利とありますが、カードローンの借入で記載されている利率は年率(年利)を記載する決まりになっています。
それを実質年率と表記しています。
利息の計算も月ごとに計算すると実際の支払いとの差額が少なくなります。

 

返済シミュレーション

カードローンの公式サイトには返済シミュレーションがあるところがあります。
金利も任意の数字を設定できるものがあるので他社のカードローンを借りている人でも参考にすることができます。
消費者金融の公式ホームページにもあるので、参考にできます。
ただし、無利息期間(無利息サービス)のあるなしで大きく利息が変わってくるので注意が必要です。
シミュレーションでは、月々の返済額から返済期間を計算するものと、返済期間を設定して月々の返済額を計算できるものがあります。

 

返済方式

カードローンの返済方法にはいくつか種類があり、それによって利息の額や返済期間に違いが出てきます。
・定額方式
(1)元利定額リボルビング方式
毎月決まった額を返済します。
借入残高に応じた利息と残りは元金にあてられます。毎月の支払額が変わらないため返済計画を立てやすい方式です。
返済額(固定)=利息+元金(=返済額−利息)借入残高が高いと利息の割合が多く、低くなると元金の割合が高くなります。

 

(2)元金定額リボルビング方式
毎月決まった額の元金に利息を加算して返済する方式です。借入残高の多い初期は返済額が増えて負担になりやすいです。
返済額=元金(固定)+利息

 

・定率方式
(3)元利定率リボルビング方式
借入残高に利息を加えた額のうち、決められた割合(定率)を返済します。
返済額=(借入残高+利息)×定率
(例)定率1割、借入10万円、利息15%のひと月の返済額は (100,000+1,232)×0.1=10,123円

 

(4)元金定率リボルビング方式
借入残高のうち決められた割合に、利息を加えて返済します。
返済額=借入残高×定率+利息
(例)定率1割、借入10万円、利息15%のひと月の返済額は 100,000×0.1+1,232=11,232円
・残高スライド方式
(5)残高スライド元利定額リボルビング方式、残高スライド元金定額リボルビング方式、残高スライド元利定率リボルビング方式などがあります。
残高スライド方式では借入残高に応じて固定の金額や定率が増減して、借入残高が多いと返済額が大きく、少なくなると返済額が小さくなります。

 

定率方式および残高スライド方式では、借入残高が少なくなるとひと月の返済額が少なくなるため、負担が軽くなったように感じます。
しかし、返済額が少なくなると借入残高も減りにくくなり、借入期間が長期化して利息をたくさん支払う羽目になってしまいます。
できる時にどんどん繰り上げ返済していくことで、早期に返済を終えて利息を減らすことができます。

 

なお、上記の計算で出た金額はあくまで参考値ですので、実際の返済額とは異なる場合があります。